南インドに行くのは念の為?本当は憧れのヨーロッパに行きたい?

やっぱり憧れのヨーロッパに行きたい!!!


そんな風に思えてきました。


以前のブログ記事に書いたように、

 

hnky.hateblo.jp

 

調香師の師匠から

 

私は神経が弱いので南の方に行った方がいい

 

と言われて、


早く日本を脱出して海外に行かないと!


そして、調香師の師匠がアガスティアのカルマ解消の寺院や南インドの良い部分を聞かされていたこともあって、


インドやスリランカ等のアジア圏に行かなければ!


と不安にかられて行動していたから、本来の純粋な気持ちでインド行きを決めたのではないような気がしてきました。


2ヶ月ほど前にアガスティアの第12章を聞いた後から、右手の親指がばね指のような現象になってしまい、小指が痺れたり手首が痛くなったりして、師匠から神経と関係のある症状だと言われ、


なんとか弱い神経を回復させなければ!


このままだと神経の病気になってしまう…


ということもあって、焦りながら師匠に南インド行きのことをお願いしてしまったのかも。


じゃあ憧れのヨーロッパという、大きなくくりで行きたいと思ったけれども、

 

具体的にどこに行きたいんだろう?

 

と思いついたのは、スリランカ旅行を考えていた時にイギリス領だったことや紅茶工場だったホテルに泊まってみたいと思っていたので、最初に出てきたのはイギリスでした。


イギリスという風に出てきたけれども、イギリスのどこに行きたいんだろう?

 

と思いついたのが、


プチトリアノンというお城が確かあったよな…


と思って調べてみると、プチトリアノンがあるのはフランスでした(笑)


フランスも行ってみたいな。


他に行きたいところは?

 

と挙げてみると、以前なんとなく気になってベルギーを調べたこともあったので、再びベルギーを調べてみると…


ブルージュという街の自然の風景やボートに乗っている風景を見て、

 

イタリアのベネチアに行った時に乗ったボート

 

沖縄の西表島に行った時に乗った水牛ボート

 

がなんとなく良かったなと思っていたことに気づきました。

 

ベルギーは


ブルージュは街中のゴミが少ない


食事も美味しい


英語の発音も日本人に合わせてゆっくり丁寧にしてくれる

 

と書かれているブログがあったので、そのこと自体は知らなかったけれども、以前からなんとなくベルギーが気になっていたのかも。


これからどんどん海外に行きたい!

 

という気持ちが出てきたので、

 

他にヨーロッパで行きたいところは?

 

と挙げてみると、


ベルギーの隣だからオランダも行ってみたい…


アガスティアの先生に第12章を読んでいただく前に

 

今まで行った海外旅行で一番好きな国は?

 

と聞かれてイタリアと答えた後に、

 

再来世はイタリアに生まれ変わる


と言われたので、その時はびっくりしました。


だからイタリアも再び行ってみたいな…

 

あとはスペインで本場のパエリアを食べてみたいな

 

と思いながらヨーロッパの地図を見てみると、少しギリシャも気になりました。


今のところ、ドイツやスイスは全く関心なく…


憧れのヨーロッパと言っても意外と行きたいところは少なかったのかも?と自分でも意外でした。


美しい街で美しい建築物を見て、水辺でボートに乗りながら自然の風景もボーっと眺める感じが良いのかな…

 

今のところ、アジア圏にはあまり興味がないのかな…


本当は「今」それほど南インドに行きたいという気持ちや情熱がなかったのかもしれないと思えてきました。


このことは師匠を通じてアガスティアの先生にお願いしたことで、本当に具体的になってしまったからこそ気づいた、現時点での本当の気持ちかもしれない…

 

カルマ解消の寺院自体は巡りたい


現地のエネルギーも感じてみたい


現地の食べ物で神経や腸壁が強くなるのかも知ってみたい


スパイスカレーも好きなので現地のカレーを食べてみたい


けれども怖くて不安な気持ちを抱えながら、危険であまり美しい街とは言い難いインドに、頑張って一人分の高い旅行代を払ってまで行くほどではないのかな?

 

とも思えてきました。


来年、師匠が他のレッスン生を連れて行くとは聞いていたけれども、集団行動が苦手なことに加えて、神経を何とかしなければと焦ってしまって、頑張って一人で行こうとしてしたのかも…


既に南インドでのカルマ解消の寺院巡りの代行はお願いしたし、自分自身でも日本でのカルマ解消の儀式は行っていたけれども、

 

もし残っているカルマがあれば解消しておきたいから念の為に行っておかないと!

 

という感じだったような気がしてきました。


次回のレッスンの時に、師匠に正直に気持ちを伝えて謝る事になりそうです(苦笑)