昨日始めたばかりなのに、平床ベッドはなんとなく良い感触がありました。
一方で枕はなんとなく定まらない感じで、やっぱり木枕を買った方が良いのだろうか?
色々な木枕の販売ページを見てみると、枕の高さを薬指と身長から決めるようで、私の場合、
薬指ではMサイズ
身長ではSサイズ
だけれども、レビューを読んでみると、
それよりもさらに小さくした方が良いという人
ぴったりという人
全然合わなかったという人
もいるから、どうしても躊躇してしまう。
さらに色々調べてみると、新聞紙や雑誌で自作して試してから木枕を購入したという人がいたので、なんとか購入する前に代用できないだろうか?
新聞紙はないから、チラシで作らないといけないだろうか?
空き箱でサイズが合うものはないだろうか?
と探してみると、高さが7cmとMサイズにぴったりのものが見つかりました。
ただ縦と横のサイズが違っているのでどうなんだろうかと思いながら、食事の後、ものすごく眠くなったので、リビングのソファー代わりの折りたたみベッドの上で横になり、空き箱を枕代わりにしました。
やっぱり高さは合っていても、奥行きが合わないので、首がうまくカーブできず、頭に当たって違和感が。
奥行きが合わないからなのか?
いつのまにか首や顎が唾液が分泌されない位置になってしまうのか?
いまいちしっくりきませんでした。
その前に平床ベッドではなく、横になったソファー代わりの折りたたみベッドのマットが柔らかいので、余計に効果がなかったのかもしれないのですが。
やっぱりダメかと思いながら、さらに調べてみると、あるブログに書かれていた内容を見て、ものすごくテンションが上がってしまいました。
え〜っ!!!
木枕を根気よく何年も続けているうちに、寝ている間に頚椎や体が矯正されている感覚がわかるようになるなんて!!!
私も木枕を極めて、寝ている間に自分で頚椎や体を矯正しているという感覚を味わってみたい!!!
なんとか他に代用できるものはないだろうかと思いながら、ふと洗面所のティッシュボックスが目につきました。
ティッシュボックスは柔らかすぎて無理だよなと思いながら、ハッとなりました。
そうだっ!
リビングにアクリル製のティッシュボックスがあったやん!
少し興奮しながらサイズを測ってみると、木枕のSサイズと高さだけでなく 縦と横がほぼ一緒。
カーブしていないのが気になるけれども。
就寝の準備をして、 平床ベッドにアクリル製のティッシュボックスを置き、バスタオルを乗せ、横になって頭を乗せてみると…。
めっちゃ痛い〜っっっ!!!
長方形になっている長辺の角がちょうど頭と肩に当たって痛すぎる!!!
けれども、頭に当たる部分はツボを刺激しているからなのか、痛気持ちいい???
という変な感覚になりました。
しばらく痛気持ちいい感覚を味わっていたのですが…。
ツボの刺激に慣れてしまったからなのか、今度はそれ以上に痛い方が上回り、不快になってきて、頭にも肩にも長辺の角が当たるのが苦痛で外してしまいました。
やっぱり硬いのはダメなのかなと思い、再びぺたんこ2つ折り枕にしてみたのですが…。
今度はアクリル製ティッシュボックス枕の硬さは心地よかったからなのか、シルク100%の柔らかい枕に違和感を感じて、結局枕なしで寝ることになりました。
起きてみると、やっぱり枕なしよりは硬い枕の方が良いような気がしてきて、もうこれは木枕そのものを購入した方が良いのではないかと思えてきました。