好き嫌い乗り越えたい!温かい家庭料理で心が満たされたい

やっと行きたい場所が南イタリアに決まって、安心感が出てきたと思ったけれども、現実を考えているうちに、また細かいところで不安になってきました。

 

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不安が漠然としているので、具体的にして少しずつ取り除いていこうと、気になることからあげてみることにしました。

 

まずは食事の問題から。

 

イタリア料理をほぼ占めているであろうパスタが苦手だから、食事をどうすれば良いのだろうという不安。

 

次にイタリア料理に限らず、お肉やお魚もそれほどたくさん食べられないのに、どうすれば良いのだろうという不安。

 

同じくイタリア料理に限らず、日本でも野菜や水分が少ない料理が苦手。

 

例えばパンに対し、野菜や具が少ないサンドイッチ。

 

生地よりも野菜や具が少ないピザ。

 

麺に対し、野菜や具、汁気が少ないパスタ等の麺料理。

 

丼ものもご飯に対し、野菜や具、汁気が少ないものは好みでない。

 

日本でも和食自体が苦手な上に、外食では野菜や具、水分が多い料理は滅多にないので、外食するのは今でも億劫になってしまう。

 

食事の問題があり、最初は旅行先に南インドが怖いと思ったから、スリランカを選んで、再び南インドにしようと思ったのに。

 

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建築物等の環境が美しいのは、イタリアやヨーロッパの国々だけれども、食事で安心するのはスパイスカレーや中華料理があるアジア料理?

 

また ぐるぐる回って 振り出しに戻りそうになるけれども、このままだといつまでたっても、イタリアだけでなく他の国にも行けそうにない。

 

けれども、南イタリアのマンマの料理教室やお家に宿泊ができるツアー会社に魅かれたのは、

 

温かい気持ちや優しい心を持っている人が作った家庭料理を食べてみたい。

 

カレーも苦手だったけど、スパイスカレーを食べてみたらすっかりハマったから、もしかしたら食わず嫌いで、食べてみたら美味しいと思えるかもしれない。

 

家族で助け合うという心を持った人たちと一緒に食事をしたら、温かい気持ちになって心が満たされるかもしれない。

 

その体験ができる可能性を求めて、ツアー会社の方のブログを見まくって、やっと30品あるメニューが書かれている画像を発見!!!

 

文字を拡大して、1つ1つ食べられるかどうか、前菜から見てみると、

 

きのこのグラタンだったら、パスタは入ってなさそうだから食べられそう。

 

ラザニアは一度だけ食べたことがあって、クリーミーなソースの部分がパスタよりも多かったからなんとか食べられそうな気がする。

 

リゾットならお米に水分も含まれているだろうし、普段もお粥を購入して食べることもあるから何とか大丈夫そう。

 

あとは野菜は好きだけれども、サラダはあまり好きではないから、最終手段かなあ。

 

さらに聞いたことのない料理インボルティーニは検索して画像を見て何とか食べられそうな感じ?

 

作る人の解釈によって同じ料理名でも全く違うイメージのものが出てきそうで、それはそれで不安な気もするけど…

 

30品の中から自分が食べられそうなものがなんとかありました。

 

ナスのインボルティー

きのこのグラタン

イカスミのリゾット 

海の幸のリゾット 

黒米のリゾット

ミラノ風カツレツ 

ピザ

じゃがいものオーブン焼き

 

この中から2品選ぶとすれば、少し興味のある

 

ナスのインボルティー

海の幸のリゾット

 

なんとか南イタリアに行ってみようかなという後押しになった気もしてきました。