イタリアかスリランカかのどちらか二択になりそうなところまで来たので、次のステップへと進むべく、イタリア在住の日本人の方にメールで問い合わせたところ、質問の回答の最後にこの一言があり、えっ? と思いました。
他にも私にとっては違和感満載の部分が…
そもそもこのような細かい質問をさせること自体、一応宿泊施設であるのにもかかわらず情報不足の発信だよな。
wi-fiをこの方のスマホに繋げるということは、固定のwi-fiでないということで不安定そうだし、私が室内で1日中過ごしたいけれども、この方が出かけた場合はwi-fiは使えなくなってしまうのだろうか?
スーパーありますとのことだけれども、私のイメージと同じようなお惣菜やレトルト食品が購入できるスーパーだと伝わっているんだろうか?
普段1日1食だから朝食だけでも何とかなるかもしれないけど、1日としては足りない場合、お店に入ると言葉はわからないし、量も多そうだから、自炊させてもらえないのなら尚更スーパーでお惣菜を購入したいのに。
暮らすように過ごすというコンセプトを掲げている割には、自炊させてもらえないし、それなら冷蔵庫も宿泊部屋に設置してくれたらいいのに。
キッチンに立ち入ってはいけないような雰囲気なのに、なぜか冷蔵庫だけ中途半端に共同で使わなければならないから、キッチンを死守したいというわけではないのだろうか?
他にも料理教室を受講する人に対しては別の優遇措置が掲載されていたような気がするから、やけに料理教室にこだわっているような感じなのだろうか?
旅行代理店契約の仕組みがよくわかっていないけれども、
私から旅行代理店にこちらに泊まるようにお願いして、旅行代理店が泊まれるかどうかを確認してこの方が承諾してくれれば成立する
というイメージでした。
私が旅行代理店を通じてお願いした場合、相手が旅行代理店契約していないと宿泊が成立しない仕組みなのだろうか?
英語はもちろんイタリア語もできないので、飛行機や宿泊の手配が大変なことと、何かトラブルがあった時のために旅行代理店にお願いした方がいいのかもしれないと思って聞いたけれども、旅行代理店を通しての宿泊はできないなんて…
もし旅行代理店を通さず直接こちらの方に宿泊やツアーなどをお願いして何かトラブルがあった時には、私はイタリア現地のことはわからないし、こちらの方を頼りにしてきているのにも関わらず、いざという時責任を持って対応してくれるのか不安になってきました。
もしかしたら私が我慢するような形で言いくるめられそうな気もしてきました。
だからこそ第三者である旅行代理店に間に立ってもらうような形にしたかったのに。
あるいは私の中のあまのじゃくの部分が出てきて、本当はこちらの方のところに行きたいのに細かい部分に文句をつけて行かない理由にしているのだろうか?
また、妄想旅行から具体的になって来たから、ビビってまた別のところへ行った方がいいと逃げているのだろうか?
海外旅行に行きたい気持ちはあるのに、現実はなかなか進まないので、また萎えてきました。