憧れのヨーロッパでやってみたいことも具体的になったので、
せっかく憧れのヨーロッパに行くのだから少し長めに滞在して、できるだけ多くの場所に行くことはできないだろうかと色々調べてみると、オランダ、ベルギー、フランスは周遊できるみたい。
イタリアかイギリスはちょっと難しいのだろうか?とさらに色々調べてみると、 ヨーロッパ 圏内では 飛行機代が比較的安いというブログ 記事を見つけたので、飛行機を使ったらオランダ、ベルギー、フランス、イタリアを周遊できるのかもしれないと思うと、少しテンションが上がりました。
けれども現実は、飛行機で行って、電車やバスなどで空港から行きたいところへ移動して、また空港に戻って飛行機に乗って移動するということを繰り返さなければならない。
言葉や勝手がわからない場所を重いスーツケースを持って移動しなければならないのかと思うと、だんだん気持ちが萎えてきました。
スーツケースを持って移動するのは大変だし、移動する手段も電車やバスだと勝手がわからないから、オランダ、ベルギー、フランス、イタリアのツアーを探してスケジュールを見てみると…
それぞれの首都での自由行動や宿泊が多く、私が行きたい場所の近くに宿泊して自由行動できるというパターンはないようなのでツアーは断念。
じゃあ、イタリアのブラッチャーノだけにすれば良いのでは?とも思うけれども、どうしてもベネチアも気になってしまう。
同じイタリアという国内なのに、ブラッチャーノからベネチアは遠いので、飛行機での移動にすると、また空港から行きたい場所への移動が大変。
しかも10月はベネチアは雨季のようで、水位が上がるかもしれないから行かない方が良いのだろうかと悩んでしまう。
せっかく日本を出て海外に行くのだから少し長めに滞在したいと思うけれども、食事のことを考えると好き嫌いが多いので萎えてしまう。
イタリアに限らず、ヨーロッパの料理は小麦を使った料理が多く、野菜たっぷりかつ水分たっぷりの料理が少ないから大丈夫なのだろうかと思ってしまう。
極め付けはイタリア在住の日本人の方と合わなかったらどうしようと思ったり…
今度は逆に贅沢な悩みなのだろうか???
ヨーロッパは憧れるけれども、移動ばかりで時間とお金、体力を浪費することや食事が合わないことの気がかりが…
やっぱり1ヶ月以上かけて具体的にプランを立てていたスリランカ旅行の方が良いのかもしれないとまた振り出しに戻ってしまいました。
スリランカにした場合、
スパイスカレーはハマっているので、食事に関しては何とか大丈夫そう。
現地在住の日本人や日本語が話せる現地の人がいる宿泊施設や料理教室が多いから、言葉が通じないという不安は少し軽減されそう。
水牛で移動できる車に乗って、ボートで村に入って、村の人々の生活の様子を見た後、食事もできるツアーがあるので申し込み方法や行き方さえわかって雨が降らなければ、ボートに乗りたいという希望は満たされる。
紅茶工場だったホテルはヨーロッパ建築の建物だから、少し優雅な気分になれそう。
スリランカでの行きたい場所への移動は長距離だけれども、ヨーロッパでの移動とは違って、滞在している間タクシーをチャーターすれば、スーツケースは車の中に入れておけるから楽なのかもしれないという一方で、運転手さんと合わなかったらどうしようという不安…
やっぱりスリランカ旅行をそのまま進めておけばよかったのかなと思ったけれども、料理教室が1人だけの受講だったら受け付けてもらえず「料理教室に行く」というプランがなくなったら、食事をどうすれば良いのだろう?とまた新たな悩みが増えそう。
イタリアのブラッチャーノか、スリランカの二択になりつつあるけれども、どちらにしても気になることは問い合わせしてみないと次のステップに進めないので、まずは気になるイタリア在住の日本人の方に問い合わせてみることにしました。